2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
南京大虐殺から71年、2008年東京証言集会〜証言を聞き映像で確認する南京大虐殺〜繰り返すな戦争への道 証言:黄恵珍さん(女性、南京市内在住)16歳の時に日本兵による被害を受ける ドキュメンタリー映画:「南京NANKING」日本初上映、監督:ビル・…
カラー16mm 日本語字幕付き 監督:チェ・ハウォン 主演:ウォン・ミギョン 内容:朝鮮に初めてキリスト教が伝えられた時代に、神に招かれた人々を描く。キリスト教伝道百五十年を記念して作られた歴史大作。困難に耐えて殉教する聖女を、ウォン・ミギョンが演…
〜南京事件70周年国際シンポジウムから1年…過去と向き合い、東アジアの和解と平和を 12月13日(土) 時間:午後1時半開場、2時〜4時半 講演:野中広務氏(元官房長官、元自民党幹事長) 「戦争体験と歴史和解」(仮題) 対談:笠原十九司氏(歴史…
'43(電通映画社)(脚)亀井文夫(監)中川順夫(撮)岡野薫(4分・35mm ・白黒・断片) 農商省の後援でつくられた作品。土地改良による食糧増産を主題としている。2004年度にロシアのゴスフィルモフォンドから里帰りしたプリントで、タイトルを含めわずかに…
'45(電通映画社)(原)亀井文夫(監)中川順夫、國木田三郎(監)(編)大篠敬三(撮)源佑介、宮西四郎、田中十三、渡辺令、千田勝男(75分・35mm・白黒) 中島飛行機の紹介映画で、亀井は原作者としてクレジットされている。同社の半田工場(愛知県)を…
亀井文夫の映画(2008年NFCでの上映リストから)
岡本行夫(外交評論家)の本性 朝日新聞「論座」の2008年4月号に掲載されているインタビューで 岡本行夫は日米安保を守るための嘘の扇動作文を書いた(喋る)。本音(安保全体支持)とは反対の言辞(アメリカはよくないかも)を弄して国民の嫌米意識のガス…
掲載:朝日新聞2008年12月10日 場所:東京・本郷の東大安田講堂 日時:2008年11月22日 http://www.asahi.com/shimbun/sympo/081122/index.html ジョン・アイケンベリー(プリンストン大学教授) 日本はリベラルなグローバルな文明を規定するのに貢献してきた…
主催:ネットジャーナリスト協会、後援:読売新聞社→読売新聞で要旨を掲載するのを前提に、ネット同時配信(ChannelJ)でネット右翼他にアピールするよう開かれたものと思われる。内容は在東京の各国大使に給油法賛成という発言をさせて、法案可決の応援しよ…
印象に残るテレビの戦争作品リスト:TVドラマ「はだしのゲン」、TVドラマ「人間の条件」、TVドラマ「火垂るの墓」TVドラマ「私は貝になりたい」TVドラマ「さとうきび畑の唄」NHKスペシャル「原爆の絵」、 「戦争を伝えるこの一作」のリスト:火垂るの墓(…
21:00〜23:30 ドラマ「最後の戦犯」NHK1 制作:NHK名古屋放送局 制作統括:磯智明 原作・脚本:鄭義信 演出:柳川強 原案:小林弘忠「逃亡〜油山事件戦犯告白録」 音楽:大友良英 出演:ARATA(吉村修:終戦直前見習い士官として米兵捕虜を処刑。過…
大宮革新懇第82回例会 もったいない話〜世界の中の日本国憲法〜 13時30分開場、14時〜16時 ところ さいたま市・桜木公民館レクホール(シーノセンタープラザ6F) 参加費 500円 主 催 革新を語る大宮市民の会(大宮革新懇) 大宮革新懇の例会では、詩人のアー…
TVドラマ 制作:テレビ朝日 放送:2008/12/6 原作:村松友視「男装の麗人」脚本:龍居由佳里 監督:藤田明二 出演:八木優希(芳子6歳・日本人となる複雑な幼少期)黒木メイサ(芳子:時代の闇に飲み込まれていく激動期)真矢みき(芳子:満州国建国に奔走…
kyoumoeは「南京大虐殺はあったとする人、特にApeman」はキチガイだとしている。これが2008年の「中学生」(私の評定したところの)の常識らしい。困ったものだ。 1中学生の発端(http://d.hatena.ne.jp/strange/20081202#c)kyoumoe 2008/12/02 10:26 別に…
河合隼雄は晩年、国家に擦り寄った。小渕内閣で彼の私的諮問機関、「21世紀の日本懇談会」の座長になった。その報告書(2000年)では「統治としての教育」としてとんでもないことを書いている。 1国家にとって教育とは一つの統治行為であり、国民に対し、…
田母神氏は番組後もメディアに登場し本心を述べている。それをこの番組にも出ていた元外交官の天木直人氏は「衝撃的だ」と表現している。 問題の田母神の発言:週刊現代2008年12月20日号「田母神激白 核武装宣言」 天木直人氏のブログ:http://www.amakiblog…
2008年11月30日田母神氏は読売テレビ「やしきたかじんのそこまで委員会」国防スペシャルに出演し、たくさん発言しました。自衛隊の最高指揮官であった田母神氏は「日本は侵略国家ではなかった」という論文を書いて更迭されましたが、その論文で本当に言いた…
〜「ビデオカメラは社会を映し、社会を変える!」 詳細:http://www.videoact.jp/screening/08special.htm 11月29日(土)〜12月5日(金) 場所:UPLINK FACORY(渋谷駅徒歩15分、渋谷東急本店右側200m先右手)http://www.uplink.co.jp 料金:一般1200円(各…
『裁判員制度』理解の一助に 各局で関連番組(東京新聞 2008年12月5日) 裁判員に選ばれたらどうしよう−。先月二十八日に候補者通知が発送され、来年五月スタートの裁判員制度が現実味を帯びてきた。ニュース報道は連日盛んだが、テレビ・ラジオでは、模擬裁…