集団的自衛権の行使って何？（浅井基文）

安倍政権下、歴代政権では違憲とされてきた「集団的自衛権行使」容認の動きが参議院選挙後には本格化しようとしています。実質改憲を阻み、東アジアの平和を築く道を探りたいと、尖閣諸島や北朝鮮問題などに積極的な発言を続けている浅井基文さんを迎えての集いです。内外情勢を踏まえてのお話を伺います。
日時：2013年6月8日
13:30〜16:00
会場：渋谷区勤労福祉会館　第二洋室（JR渋谷駅徒歩10分）
資料代：500円
主催：ふぇみん婦人民主クラブ

著書

• 『日本の外交--反省と転換』（岩波書店［岩波新書］、1989年）
• 『新しい世界秩序と国連--日本は何をなすべきか』（岩波書店、1991年）
• 『国家と国境--国際化社会における秩序と民族自決問題』（ほるぷ出版、1992年）
• 『私の平和外交論』（新日本出版社、1992年）
• 『「国連中心主義」と日本国憲法』（岩波書店［岩波ブックレット］、1993年）
• 『平和大国か軍事大国か』（近代文芸社、1997年）
• 『集団的自衛権と日本国憲法』（集英社［集英社新書］、2002年）
• 『戦争する国しない国--戦後保守政治と平和憲法の危機』（青木書店、2004年）