【朝鮮戦争の本】

【朝鮮戦争の本】
（Bカミングスの本）
〇朝鮮戦争の起源：１上 ブルース・カミングス 明石書店　2012
〇朝鮮戦争の起源：１下 ブルース・カミングス 明石書店　2012
◎朝鮮戦争の起源：２ ブルース・カミングス 明石書店　2012
〇Bカミングス＆Jハリディ「朝鮮戦争：内戦と干渉」岩波書店 1990 原題：Korea:the unknown war＝普通の意味の戦史
〇Bカミングス「現代朝鮮の歴史：世界のなかの朝鮮」明石書店 2003
原題：:Korea's place in the sun
◎朝鮮戦争論：忘れられたジェノサイド ブルース・カミングス 明石書店 2014＝論点のみ

（和田春樹の本）
◎朝鮮戦争 和田春樹 岩波書店 1995
◎朝鮮戦争全史 和田春樹 岩波書店 2002
△金日成と満州抗日戦争 和田春樹 平凡社 1992
◇和田春樹×孫崎享×小森陽一「朝鮮戦争70年：新アジア戦争」かもがわ出版 2020

（韓国人歴史家の本）
◎朝鮮戦争の社会史：避難占領虐殺　金東椿 平凡社 2008
〇朝鮮戦争：原因過程休戦影響 金学俊　論創社　2007
〇南部軍：知られざる朝鮮戦争 李泰 平凡社 1991

（その他）
◎朝鮮戦争の正体：なぜ戦争協力の全貌は隠されたのか 孫崎享 祥伝社 2020
＝警察予備隊は朝鮮戦争への日本軍だった
◇朱建栄「毛沢東の朝鮮戦争」岩波現代文庫 2004
◇葉雨蒙「黒雪：中国の朝鮮戦争参戦秘史」訳：朱建栄 同文館出版 1990
◇朝鮮戦争を戦った日本人 藤原和樹 NHK出版 2020

（ソ連）
◇朝鮮戦争の謎と真実：金日成、スターリン、毛沢東の機密電報による アナトーリー・ワシリエヴィチ、トルクノフ 草思社 2001
◇現代朝鮮の興亡－ロシアから見た朝鮮半島現代史 A.V.トルクノフ 明石書店 2013

（朝鮮戦争の映画）
◎◇朝鮮民主主義人民共和国映画史：建国から現在までの全記録 門間貴志 現代書館 出版年月 2012
◎◇韓国映画史：開化期から開花期まで キム・ミヒョン キネマ旬報社 2010
◇韓国映画で学ぶ韓国の社会と歴史－大特集韓国映画100本以上紹介!韓国の近現代史がわかる!(キネマ旬報ムック)
著者 秋月 望／アキズキ,ノゾミ 出版社 東京　キネマ旬報社 出版年月 2016年1月
◎映画に見る朝鮮戦争の記憶：米韓日の比較において 宋連玉（所収：戦争記憶の継承 社会評論社 2011）

△新朝鮮戦争小説を読む 高崎宗司（所収：北朝鮮本をどう読むか 和田春樹他　明石書店 2003）

（追加１）２冊
◇朝鮮の虐殺：20世紀の野蛮から訣別するための現場報告書　呉連鎬　太田出版 2001
◇ノグンリ虐殺事件：君よ、我らの痛みがわかるか 鄭殷溶 寿郎社 2008

（追加２）11冊
△朝鮮戦争と日本 大沼久夫 新幹社 2006

△警察予備隊と再軍備への道：第一期生が見た組織の実像 佐藤守男 芙蓉書房出版 2015

△検証朝鮮戦争：日本はこの戦争にどうかかわったか 白宗元 三一書房 2013

△山田善二郎と板垣幸三：キャノン機関朝鮮戦争の隠された顔 テッサ・モーリス‐スズキ（所収；ひとびとの精神史 第2巻：朝鮮の戦争 岩波書店 2015）

△なぜ国々は戦争をするのか・上下 ジョン G.ストウシンガー　国書刊行会 2015

△勝利なき戦い朝鮮戦争－朝鮮戦争1950-1953・上下 ジョン、トーランド 光人社 1997

△韓国戦争 第2巻：洛東江防御戦と国連軍の反攻 韓国国防軍史研究所 かや書房 2001

△体験的朝鮮戦争：戦禍に飛び込んだ在日作家の従軍記 麗羅 晩声社 2002

△朝鮮戦争の真実：元人民軍工兵将校の手記 朱栄福 悠思社 1992

（追加３・未予約）
△ザ・コールデスト・ウインター朝鮮戦争　上下 デーヴィド、ハルバースタム 文藝春秋 2012

△コレクション戦争と文学1：朝鮮戦争 集英社 2012年6月

△朝鮮戦争 マシュウ B.リッジウェイ 恒文社 1979年