枝野幸男オープンミーティング

テーマ：行政刷新担当大臣就任にあたって
日時：2010年２月28日（日）
（１）14:00分〜15:00
（２）15:30〜16:30
2部構成で同じ内容、質疑応答はなし
会場：大宮ソニックシティ国際会議室

枝野幸男行政刷新担当大臣のオープン記者会見様子

以下はフリー記者畠山理仁氏のツィッター（http://twitter.com/hatakezo）から
　以下を読むと枝野氏は、火曜・金曜の定例記者会をオープンにしようと官僚に記者クラブとの交渉を頼んだが断られたため、記者クラブ向けとは別に木曜にオープンの記者会見を開くという経緯になった。しかしこの木曜のオープン記者会見で、枝野氏は許可しろと言ったにも関わらずも官僚はネット等への中継を拒否した。これは「連絡ミス」で片付けられたが、本当にそうだろうか？これはおそらく官僚の意地悪であろう。また火曜金曜の記者会見オープン化についても官僚は本当に真面目に記者クラブと交渉したのだろうか？怪しく感じる。

【枝野幸男行政刷新相会見１２】枝野「できるだけ今の仕組みの元でも連絡の齟齬がないように指揮をしたい。たくさんのみなさんにお集まりをいただき、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いをいたします」（了） 3:32 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見１１】「９人も大臣がいながら事務次官は一人という構造でいいのかどうか。行政刷新会議は事業仕分けだけやっているわけではない。こうしたことも、このままでいいのか検討しているところ」 3:32 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見１０】枝野「そういう意味では事務方も仕事のしにくい構造になっている。それが原因かどうかわからないが、若干の連絡の行き違いがあったりすることもあり得るのかなと」 3:32 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見９】枝野「大臣室としてはＯＫということで統一していたはずなんですが。あのー、余計なことを言わないほうがいいかもしれませんが、これ自体あるんです。内閣府は大臣が９人いるが事務次官と官房長は一人ずつしかいない」 3:32 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見８】事務方「内部での連絡ミスでご迷惑をおかけしました。そういう意味でお詫びを」田中「今、大臣が言わなかったら、あなたはずっと規制して…」事務方「いや、してません」 3:32 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見７】事務方「連絡ミスで申し訳ございません」日本インターネット新聞・田中龍作記者「いや、連絡ミスじゃないよ！　さっき彼が申し出てたら頑として断ってたじゃない。ミスなんかじゃないですよ！」 3:32 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見６】枝野「まったく自由のつもり。今日も別に制約しておりませんね？（中継を）しておられると思います」畠山「私が要望したら『ご勘弁いただきたい』と」枝野「連絡の行き違いかも。私の立場としては全く。むしろどんどんやっていただきたい」 3:31 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見５】畠山「事業仕分けは『オープンの場なのでネット中継も歓迎』と大臣は発言。この会見もオープン。私のようなフリー記者が動画撮影や中継することを大臣は制限するか？」 3:31 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見４】枝野「どなたでも、ということは物理的な事情等を考えてもありえない。今回は一定の基準で判断。線引きができればお入りいただくことも考慮。基準の意図に照らして問題がなければ。ご要望があれば調整する余地は残している」 3:31 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見３】畠山「多数の席が用意されたが、少し空席もある。今回、フリーの記者が参加を断られた事実がある。オープンにという大臣の考えで、参加を断る正当な言い分はあるか？」 3:31 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見２】枝野「定例の火・金の会見に参加できないみなさんが、そこにも参加したい気持ちはわかる。だが、こういった形までは実現できた。できるだけ木曜のオープンの場で、十分時間を取ってお答えできるように実質を優先して進めた」 3:31 AM Mar 5th via web

【枝野幸男行政刷新相会見１】畠山「記者クラブ主催の火・金の会見にフリー記者は参加不可。クラブは大臣の時間を独占しているが、そちらをオープンにという要望はしたか？」枝野「最初は会見を全部オープンにできないかと指示。調整を事務方にしてもらった結果、こういう形に」 3:30 AM Mar 5th via web