zames_makiのブログ

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ラウンドテーブル 「歴史の中の広島と長崎」

特集・特別企画<ヒロシマ、爆風ののちに>のイベントです。
2007年07月28日(土) 14時00分-17時00分
入場無料
場所 : 東京日仏学院エスパス・イマージュ
フランス語&日本語(同時通訳付き)
出演
山田玲子(東友会事務局次長)
西谷修東京外国語大学大学院教授/現代思想
濱谷正晴(一橋大学大学院教授/社会調査論)
ミシェル・ポマレッド(司会/フランス・キュルチュール)
 人類がその歴史上始めて経験する原爆が、1945年8月6日広島に投下された。それから60有余年の時が流れ、現在でも核を保有している国々がある。グローバリゼーション、情報化社会の時代といわれる今、地球という環境に共生している我々は、日本史の中の一事件としてではなく、広島と長崎の原爆から何を学び次代の人々に何を伝えていくのか。

◎山田玲子さん
 小学生の時に、爆心地から2.8㎞の広島市己斐町の小学校で手旗信号練習の休憩中に運動場の砂場で被爆。 東友会とは:広島・長崎で原爆の被害を受け現在東京に住んでいる被爆者の組織。1958年に結成され、核兵器廃絶を目指す運動、被爆者援護法の活用と改善、国家補償の法律への改正に向けた運動を進めている。
http://www4.ocn.ne.jp/~t-hibaku/