2015-07-18 被爆者の声をうけつぐ映画祭2015 講演 日時:2015年7月18日(土)19日(日) 場所:会場:武蔵大学 江古田キャンパス 一号館地下 1002シアター教室(有楽町線 新桜台駅から徒歩5分、有楽町線・西武池袋線 桜台駅から徒歩9分、西武池袋線 江古田駅から徒歩6分、地下鉄大江戸線 新江古田駅から徒歩7分) 入場料:1200円7月18日(土) プログラム1)10:00‐12:15 原爆は被爆者に何をもたらしたか 劇映画「ヒロシマの証人」 1968年 110分 モノクロ プログラム2)14:00‐17:15 映像は原爆被爆をどのように記録したか ドキュメンタリー「ヒロシマが消えた日〜人類最大のあやまち・原爆〜」(77分) 1994年 ドキュメンタリー「引き裂かれた長崎〜人類最大のあやまち・原爆〜」(75分) 1994年-トーク 石子順(映画評論家) プログラム3)18:30‐21:00 被爆国に原発はどのようにもたらされたか テレビドキュメンタリー ETV特集「ヒロシマ 爆心地の原子力平和利用博覧会」2014年 74分 NHK広島 トーク 宮本康宏(プロデューサー)、永田浩三(武蔵大学教授) 7月19日(日) プログラム4)10:00‐12:30 原発・エネルギー政策の嘘と真実とは ドキュメンタリー「日本と原発」 2014年 135分 製作・監督:河合弘之 プログラム5)14:00‐16:30 原発事故は人々に何をもたらしたか ドキュメンタリー「飯舘村 わたしの記録」 2013年 68 分 撮影・監督:長谷川健一 --ドキュメンタリー「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」(43分) トーク 白石 草(ディレクター) プログラム6)18:00‐20:45 被爆者の声をどのように継承するのか 証言映像「原爆は、人間として死ぬことも生きることもゆるさなかった」 シンポジウム 〜被爆者の声をどのように継承するのか〜 コーディネータ 永田浩三武蔵大学教授 斉藤とも子(女優) 木戸李市(被爆者) 有原誠治(映画監督) エンディング 歌唱:中島清香(声楽家)