講座「慰安婦(=性奴隷)を語ることの意味」
平和力フォーラム・混迷する時代のただ中で/東京編・第1回<「慰安婦」=性奴隷を語ることの意味>
主題「日本軍性奴隷制の解決を求めて」=講演者:岡野八代 (フェミニズム政治学、同志社大学)
対話者(インタヴュー):前田朗(東京造形大学教授)、矢野秀喜(日韓つながり直しキャンペーン2015事務局長)
日時:2014年12月20日(土)
開場午後5時40分、開会午後6時
会場:渋谷勤労福祉会館第1洋室
参加費:500円
主 催:平和力フォーラム
グローバリゼー ションがもたらした世界的矛盾と、国際競争に立ち遅れた日本資本主義が独自に抱える矛盾、その下で進む軍事的再編と歴史の否認はますます東アジアの緊張を高めています。グローバル・ファシズムの現在を読み解くために<日本>に迫る連続インタヴュー講座(第1回)を開催しま す。
今回は、フェミニズム政治学 の旗手・岡野八代さん(同志社大学教授)をお招きして、日本軍性奴隷制問題を手掛かりに、日本の現状について伺います。