2012-05-26 研究発表：原発放射能の農畜水産物への残留 講演 第三回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会−東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み− 日時：2012年5月26日（土） 13：00〜17：00 場所：東京大学安田講堂 対象：一般 定員：６００名（当日先着順、事前登録不要） 参加費：無料 農学生命科学研究科全体の取組について：中西友子 （東京大学大学院農学生命科学研究科・附属放射性同位元素施設・教授） 水稲における放射性セシウムの吸収解析と低減対策：佐藤 誠 （福島県農業総合センター・作物園芸部・稲作科長） 被災農地の農業再生のデザイン−資源作物の栽培とエネルギー化：森田 茂紀 （東京大学大学院農学生命科学研究科・附属生態調和農学機構・教授） 福島水田におけるイネのセシウム吸収の品種間差 ：藤原 徹 （東京大学大学院農学生命科学研究科・応用生命化学専攻・教授） 自然凍結融解を利用した農地除染の試み ：溝口 勝 （東京大学大学院農学生命科学研究科・農学国際専攻・教授） 警戒区域内で原発事故後１０５日間飼養された原種ブタの生殖機能について（中間報告）：眞鍋 昇 （東京大学大学院農学生命科学研究科・附属牧場・教授）李 俊佑 （東京大学大学院農学生命科学研究科・附属牧場・助教） 海水魚のエラからセシウムが排出される ：金子 豊二 （東京大学大学院農学生命科学研究科・水圏生物科学専攻・教授） 事故当年にモモ樹体内に移行した放射性核種（の本年度）の動態 ：高田 大輔 （東京大学大学院農学生命科学研究科・附属生態調和農学機構・助教） 放射性物質と食の安全を市民はどう捉えたか ：細野 ひろみ （東京大学大学院農学生命科学研究科・附属生態調和農学機構・准教授） 主催：東京大学大学院農学生命科学研究科
