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広島・長崎における原子爆弾の影響(1946)35mm版

広島・長崎における原子爆弾の影響EFFECTS OF THE ATOMIC BOMB ON HIROSHIMA AND NAGASAKI (164分・35mm・白黒) '46(日本映画社)(監)伊東壽恵男、小畑長蔵、奥山大六郎 (監)(撮)山中真男(撮)三木茂、鈴木喜代治、俣野公男、坂斎小一郎、藤波次郎、今野敬一
日本映画社のスタッフが学術調査団に同行して被爆直後の広島、長崎の惨状を記録したフィルム。その後占領軍の管理下で完成、GHQによるフィルムの接収、21年後に16mmフィルムの返還という数奇な運命をたどった。今回上映するのは広島市映像文化ライブラリーと日映映像、フィルムセンターが共同で、米国立公文書館(NARA)所蔵のマスター・ポジからデュープ・ネガを起こして35mmプリントを作成、新たな日本語字幕を付したものである。

上映NFC  5/16(日) 0:00pm 5/25(火) 3:00pm

5月16日(日)0:00pmの回は上映終了後に佐藤武氏(広島市映像文化ライブラリー主任)による解説(約20分)があります。