zames_makiのブログ

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歴博フォーラム 「戦争と平和」

第70回 「戦争と平和
13:30〜14:30 基調講演「戦争研究と戦争展示」加藤 陽子(東大)主に「満州事変」以後の戦争がどのように描かれ、歴史展示のなかに表象されているのか。近年の戦争史研究を前提に、軍事・政治・外交から兵士となる一人ひとりの庶民まで含めた視野から、歴博の「戦争展示」の意味を総合的に考えます。
14:45〜15:15 コメント1「戦争史研究の現在(満州事変以後を中心に)」吉田裕(一橋大学大学院社会学研究科)
15:15〜15:45 コメント2「戦争と植民地」杉原達(大阪大学大学院文学研究科)
16:00〜16:55 講演:加藤陽子「歴史の展示について」
日 程 : 2009年8月1日(土)
時 間 : 13時00分〜17時00分
場 所 : 東商ホール(東京都千代田区丸の内3-2-2)
定 員 : 560名(先着順) 申し込み(http://www.rekihaku.ac.jp/events/forum/next.html
参加費 : 無料
主 催 : 国立歴史民俗博物館

第71回「占領下の生活」

日 程 : 2009年10月17日(土)
時 間 : 13時00分〜17時00分
場 所 : 歴博講堂(千葉県佐倉市
定 員 : 260名(先着順)
参加費 : 無料
主 催 : 国立歴史民俗博物館

13:00〜13:10 開会の挨拶 館長
13:10〜13:30 趣旨説明原山 浩介(国立歴史民俗博物館研究部歴史研究系)
13:30〜14:30 基調講演「戦後改革と占領期の日本社会」浅井 良夫(成城大学経済学部) 戦後改革による日本社会の変容をめぐり、とりわけ経済史の観点から明らかにするとともに、これによって人々の生活がどのように変化していったのかを明らかにし、以て歴博の占領期の展示の持つ意味を示します。
14:45〜15:05 コメント1「占領期の生活と婦人の解放」天野 正子(東京家政学院大学
15:05〜15:25 コメント2「民衆生活からみた占領期」大串 潤児(信州大学人文学部
15:25〜15:45 コメント3「占領期の在日朝鮮人とその生活」趙景達(千葉大学大学院人文社会科学研究科)
16:00〜16:55 パネルディスカッション 司会:原山 浩介 パネラー:浅井、天野、大串、趙