市民フォーラム脱原発は可能だ！（社民党）

８．７市民フォーラム　脱原発は可能だ！
日本でも「脱原発へ」の声が少しずつ大きくなってきました。しかし、電力業界を始めとする「原子力村」の抵抗は大きく、市民の中にも「原発がなければ電力需要はまかなえない」「原発はＣＯ２削減に役立つ」「原発は雇用を産み出す」などなどの誤解があります。本当にそうでしょうか？
　日本でも決して不可能な「夢」ではありません。いま必要なのは、福島第一原発事故を全力で収束し、検証した上での「脱原発」へのプログラムです。そして日本で暮らす私たちの意思と行動です。社民党はかねてより「脱原発」を主張してきましたが、このたび「脱原発アクションプログラム」を発表しました。これをたたき台に、「福島みずほと市民の政治スクール」番外編として、「脱原発」への道を探る市民フォーラムを開催します。これまでのスクールでは時間の制約で十分に意見交換できなかったことを、たっぷりと時間をとって話し合いたいと思います。ぜひご参加ください。
日時：2011年８月７日(日)
13:30〜16:00
会場：文京区民センター３-A会議室（地下鉄後楽園駅徒歩10分）
内容：

• 「自然エネルギー促進法をめぐる国会情勢と脱原発アクションプログラムの提案」福島みずほ（社民党党首）
• 各NGOからの提言：桃井貴子（気候ネットワーク）満田夏花（国際環境NGO FoE Japan）山下紀明（環境エネルギー政策研究所）
• 質疑討論

参加費：500円
主 催： 福島みずほと市民の政治スクール運営チーム
申込先：e-mail: mizuhoto@vivid.ocn.ne.jp