靖国神社の映像作品

靖国神社HP情報　2009/08/16　館内上映映像のご案内 (平成21年9月〜10月) より

「みたまを継ぐもの」（2009）80分 英語字幕

＝ドラマ仕掛けの導入部から国の為に尽くす心、全体主義や靖国教義を訴える説得ドラマ（プロパガンダドラマ）。
【作品内容】今を生きる私たちへ 永遠に語りかける、英霊の願い戦中・戦後・そして現代に生きるあらゆる世代の方へのメッセージ。「みたまを継ぐ」とは？「英霊のまごころ」とは？一人の若者の成長を中心に、英霊が何を想い、今の私たちに何を伝えたいのか。
【スタッフ】監修：國學院大學教授 大原康男 / プロデューサー：末永和也 / 脚本・監督：松田雄行　ストーリー構成：松 慎一郎 / 助監督：李 英叔 / 制作：(株)アーツエイハン【挿入歌】 エンディング：防人/英霊来世
【キャスト】 石神隆信：大柴隼人 / 真奈美：森田このみ / 石神幸一：向井 修 / 石神清子：久我朋乃 矢崎雅人：加瀬慎一 / 江本弥一郎：奥野 匡 / 石神紗代子：弓 恵子 ナレーター：小原雅人 / 緒方文興 / 田中 完
【企画・制作】靖国神社
上映場所：映像ホール１【上映時間】１日４回上映《1》１０：００《2》１１：３０ 《3》１３：００《4》１４：３０〜１５：５０(最終)

「私たちは忘れない―感謝と祈りと誇りを」（2007？）50分

＝明治以降の戦争、特に日中戦争以降の日本の戦争は国を守るための正しい戦争、防衛戦争と右翼的歴史を教え込む退屈なドキュメンタリー工夫なく説得力ない。
【作品内容】 日清日露の大戦から大東亜戦争に至るまで･･･。 我が国近代史の戦争を、当時の貴重な映像で再現し、東京裁判で歪められた歴史の真実に迫るドキュメント映画。
【企画制作】　日本会議　・　英霊にこたえる会
【後援】　靖国神社
上映場所　映像ホール２【上映時間】１日６回上映（4月〜9月は7回）《1》１０：００　《2》１１：００　《3》１２：００　《4》１３：００　《5》１４：００《6》１５：００〜１５：５０(最終)　《7》１６：００〜１６：５０（4月〜9月のみ）
→http://d.hatena.ne.jp/zames_maki/20080515

『支那事変全線総攻撃』（1937？）38分

【作品内容】通州事件から昭和１２年８月８日、北平入城、青島居留民の引揚げ、戦火は北支に広がり、関東軍出撃までの記録映像 （遊就館附属国防館所蔵映像）
【上映時間】開館から閉館まで(繰り返し上映)

『特攻　桜花』23分 英語字幕

【作品内容】　大東亜戦争末期の昭和20年3月の九州方面に来襲した敵機動部隊の攻撃以来、沖縄防衛戦から終戦に至るまで数多くの攻撃を敢行したロケット攻撃機「桜花」の元搭乗員鈴木氏のインタビューを収録。
上映場所：大展示室【上映時間】開館から閉館まで(繰り返し上映)

『平成のご巡幸』（前篇32分・後編35分）

【作品内容】 平成21年は、天皇陛下が御即位あそばされてから、ちょうど満20年になります。この間天皇陛下は全国47都道府県をくまなくご訪問になられました。この度、日本会議では皇室と国民が心を一つに通い合わせて幾多の困難を乗り越えてきた、日本の素晴らしい国柄を多くの青少年に伝える映画「平成のご巡幸」第１・２巻を制作されました。この映画を通じて、すばらしい日本の皇室のお姿を、多くの青少年に伝えていただければと存じます。
上映場所：広間（本館１階　展示室19脇）【上映時間】開館から閉館まで(繰り返し上映)
【上映期間】　6月1日〜12月26日