太田光のテレビ番組へのある視聴者の感想
以下は阿修羅掲示板にあったものの備忘録コピー(抜粋)
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/750.html
「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」について&何故、そこまで東国原英夫を特別扱いするのか?
投稿者:シチズン 日時:2009年7月03日
日テレ「太田 光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」2009年6月19日放送分を観て感じたことについて
この番組には毎週、様々な魑魅魍魎が出演していますが、その中でもいちばん鬱陶しく醜悪なのが、自民党の大村秀章議員
単に愚直というのならいいですが、大衆を欺く為に演技をし、政治離れを扇動する為に、番組出演をする−国会でも審議の大事な部分を、野次で遮り台無しにするのがコイツの役目−大衆受けを狙っているのではなく、こいつらは腹の底で大衆を馬鹿にしている−堂々と平気で嘘が言える
「太田 光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」という番組そのものが、サーカスであり、エンターテイメントの場であって、それ以上でもそれ以下でもない。視聴者はあれがエンターテイメントであり、見世物であり、報道番組(偏向報道で歪んではいますが)などとは主旨が異なるものだということを念頭において観る必要がある。
芸能人は−ギャラの為に、とにかく何か言わなければならない−芸人は−物事をおかしく見せるのが仕事−現状は、愚民化政策に甘んじて利用されている
2009年7月3日放送分の、「太田 光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」も非常に悪質な内容でした。「日本の政治はこのままではいけないのではないか?」と、国民に政治参加を呼びかけるものではなく、「自民党も民主党も結局同じ。政治を諦めよう。投票にいくのも面倒だから止めておこう」と思わせる狙いがありました。
それに気付いた原口議員が、それを糺そうとして努力している姿が印象的でした。−太田光や北斗晶(国民の代表のふりをしたおばさん)はまずいという顔をしていた。−キャスティングから、そいつらの個々の発言はまでまるで台本どおりで、編集によって巧みに計算され尽くしているようでした。結果、選挙投票時期に、こう思わせられればいいのです、「自民党も民主党も結局同じ。政治を諦めよう。投票にいくのも面倒だから止めておこう」
何故、ここまで東国原英夫を特別扱いするのでしょうか?−明らかに視聴率狙い以外の、自民党寄りの腹黒い意図が感じられます。
「太田 光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」という番組そのものが、サーカスであり、エンターテイメントの場であって、それ以上でもそれ以下でもなく、視聴者はあれがエンターテイメントであり、見世物であり、報道番組などとは主旨が異なるものだということを念頭において観る必要があります。くれぐれも騙されないように気をつけていただきたいと思います。
太田光や東国原英夫、ビートたけしが総理などと、ふざけて済む話じゃない。彼らは政治家ではなく、“政治タレント”でしかありません。政治について物申すなら、安易に政治番組で悪影響を生むのではなく、映画などで堂々と訴えたらどうだ?