ヘル・ビロウ (1933)HELL BELOW
NFC 02/24(日) 3:00pm 03/08(土) 0:00pm (100分・16mm・白黒)
地中海を舞台に連合軍の潜水艦部隊の活躍を描いた戦争映画。アクション・メロドラマを得意とし、MGM社を支えた職人監督の一人、ジャック・コンウェイの特色がよく示されている。作品のクライマックスにおける戦闘シーンは見所。戦争映画という分野でも美術のセドリック・ギボンズが優れた手腕を発揮している。
’33(MGM)(監)ジャック・コンウェイ(原)エドワード・エルスバーグ(脚)レイアード・ドイル、レイモンド・L・シュロック、ジョン・リー・マーイン、ジョン・ミーハン(撮)ハロルド・ロッソン(美)セドリック・ギボンズ(出)ロバート・モンゴメリー、ウォルター・ヒューストン、マッジ・エヴァンス、ロバート・ヤング
[講演]東京大空襲を語り継ぐつどい:東京大空襲・戦災資料センター開館6周年
3月8日(土) 午後1時半〜4時半
・尺八と箏の演奏:宮田耕八朗(尺八奏者)、吉岡紘子(箏奏者)「みずほうた」「甘樫の丘にて」
・東京大空襲を語り継ぐ:(1)橋本代志子「3月10日の体験を語る(戦災資料センターとともに歩んで)」
(2)山本唯人、蒲生美緒、広瀬美紀、鳥井 巧、松村佑樹、渡邊祐一「VOICE−知らない世代からのメッセージ」
(3)「センターで学ぶ小学生」
・あいさつ:早乙女勝元(東京大空襲・戦災資料センター館長)
講 演:小山内美江子(脚本家)「二度とあってはならぬこと」
会 場:カメリアホール(亀戸文化センター内)(JR亀戸駅北口下車徒歩2分、カメリアプラザ3階)
参加費:500円
主 催:東京大空襲を語り継ぐ実行委員会※この会は事前申し込み制になっています。参加を希望される方は、あらかじめ往復はがきに、「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」を記載の上、〒136−0073 江東区北砂1−5−4東京大空襲・戦災資料センター「つどい」事務局 宛
にお送り下さい。先着順で定員になり次第締め切りとなります。