zames_makiのブログ

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放射線防護に関する市民科学者国際会議・第4回

http://csrp.jp/
日時:2014年11月22・23・24日
場所:東京代々木オリンピックセンター国際会議室
申し込み:http://csrp.jp/symposium2014

11月23日(日)講演

セッション 1 : 情報とメディア 9:30〜


セッション 2 : 法と権利 13:30~


セッション 3 : 公衆衛生とリスクコミュニケーション 16:00~

  • モデレーター : 上田昌文 (市民科学研究室)
  • アレック・ローゼン (スカイプ) 小児科医 核戦争防止医師会議 ドイツ支部
  • セバスチャン・ プフルークバイル 物理学 ドイツ放射線防護協会
  • 津田敏秀 疫学・環境保健 岡山大学大学院環境学研究科
  • キース・ベーヴァーストック 環境科学、 放射線生物学 東フィンランド大学環境科学学科

11月24日(月・祝)円卓会議

円卓会議議長

円卓1:緊急時対応と放射線防護 9:30〜


円卓2:リスクコミュニケーションと心のケア 13:00〜

  • 秋山剛 (NTT 東日本関東病院・精神科)
  • キース・ベーヴァーストック (東フィンランド大学環境科学学科・環境科学、放射線生物学)


円卓3:今後の展望と行動計画 15:30〜

  • 早尾貴紀 (311受入全国協議会)
  • 種市靖行 (池田記念病院・整形外科)


△2014年8月24日福島県「県民健康調査」検討委員会発表分データによる甲状腺検診分のまとめ 津田敏秀(所収 「科学」2014年10月号 岩波書店(東)
△医学情報の科学的条件:100mSvをめぐる言説の誤解を解く 津田敏秀
所収「科学」岩波書店 2013年11月号(東))


△医学的根拠とは何か 津田敏秀 岩波新書 2013(東)
福島第一原発事故にともなう放射線健康不安と精神的影響の実態および地域住民への支援 島薗進(所収 「学術の動向 2014年11月号」)(熊)
△閉ざされた科学者集団は道を踏み誤る:放射線健康影響の専門家は原発事故後に何をしたのか 島薗 進 :特集 原発過酷事故を倫理的・道義的に考える (所収:日本の科学者 日本科学者会議 2014年3月(熊)