一松亭の青松は（1983）韓国の抗日戦争

　　日本と戦う義勇軍の兵士に恋する村の女。
日時：2013年11月9日（土）
午後６：００開場　６：３０開映
会場：文京シビックセンター（地下鉄春日駅）地下１階　文京アカデミー
料金：無料・予約不要
主催：コリアキネマ倶楽部、共催：韓国文化院
http://homepage2.nifty.com/taejeon/index.htm
以下は「輝国山人の韓国映画」（http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/ri_ichimatu.html）より

[製 作]１９８３年　[韓国封切]１９８３年８月２７日　[英語題]　Pine Bough　[時間]１３０分
[監督]　イ・ジャンホ　[脚本]ペク・キョル　[音楽]　チョン・ミンソル　[制 作]キム・ウォンドゥ
[出演]　チン・ユヨン、イ・ボヒ、ユン・ヤンハ、キム・ウナ、キム・ミョンゴン、キム・ギジュ、ヤン・ヒョンホ、ソン・スヨン
【解説】１９２０年，金佐鎭(キム・チュァジン)将軍の北路軍が，少数の兵力で日本軍に対し伝説的な勝利を収めた青山里での活躍を描いた歴史大作。韓国陸軍の協力を仰いで，３万人のエキストラを動員して莫大な制作費をかけ製作された。
１９１０年の韓日合邦という恥辱の歴史に，愛国青年たちは，北路軍政署という独立団体を結成した。金佐鎭将軍をはじめとしてイ・ボムソク，ナ・ジュンジョなどの闘士は，民族魂に燃えていた。
【あらすじ】日帝は，満州を飲み込んで独立軍をせん滅するために，満州の匪賊張作霖を抱き込んで独立軍を追い出そうという計略を立てていた。死を覚悟した独立軍は，飛び抜けた指導力と祖国愛に燃える金佐鎭将軍とともに青山里で大血戦を繰り広げる。そして，数十倍の劣勢にもかかわらず，独立軍は大勝をおさめる。