心の傷をめぐる歴史経験―語りと追悼―
一橋大学 平和と和解の研究センター(CsPR) シンポジウム「心の傷をめぐる歴史経験 ―語りと追悼―」
日時:2013年7月20日(土)
13:00〜17:45
場所:一橋大学東キャンパス第三研究館=http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/
参加費無料・事前申し込み不要
主催:科研費(基盤研究B)「アジア・太平洋戦争および現代世界における大規模暴力をめぐる総合的比較研究」(研究代表者:中野聡)/一橋大学平和と和解の研究センター
プログラム第Ⅰ部 若手研究協力者報告会
13:00-13:30高 誠晩(京都大学大学院博士課程)「死後処理の経験知―虐殺以後の済州島から」
13:30-13:45 質疑応答
13:45-14:15荒沢 千賀子(一橋大学大学院博士課程)「”わたしは領事館のたったひとりの生き残り”―記憶を失って生きた6歳スペイン少女のその後―マニラ戦スペイン総領事館襲撃」
14:15-14:30 質疑応答