シンポジウム「医療被ばくを考える」

公開シンポジウム「医療被ばくを考える―エックス線CTによる被ばくの現状とその軽減のために―」
日時：2013/7/20（土）
14:00-16:30
場所：東京大学 山上会館（東京大学本郷内）地下鉄東大前徒歩５分
座長：石口恒男（愛知医大）、遠藤啓吾（京都医療大）

• 基調講演：甲斐倫明（大分看護大）

講演：

• 日本におけるCT被爆の現状」対馬義人（群馬大）遠藤啓吾
• 米国におけるCT線量管理の現状」伊藤友洋（GEヘルスケア）
• 日本におけるCT線量管理技術の開発」赤羽恵一（放医研）村松禎司（）国立がんセンター）
• 低線量高画質CT装置の開発」柳田祐司（東芝メディカル）
• マスコミから」大岩ゆり（朝日新聞）

主催：日本医学放射線学会・日本学術会議

参考

日　時　平成25年7月21日（日）　14：00開始　（13：00〜受付開始）
場　所　日本診療放射線技師会事務所　講義室
定　員　50名（日本放射線公衆安全学会会員対象）
参加費　6,000円（講演資料・記念品・祝賀会参加費用含む）

プログラム
・ 13:30〜13:55　日本放射線公衆安全学会　平成25年度総会
・ 14:00〜14:30　会長講演　日本放射線公衆安全学会　諸澄邦彦学会長
　　　　　　　　「創立から10年という節目を迎えて」　
・ 14:35〜15:05　記念講演　公益社団法人　日本診療放射線技師会　中澤靖夫会長　
「医療被ばく低減に向けて日本放射線公衆安全学会に期待すること」
・ 15:10〜16:10　特別講演　毎日新聞社生活報道部　小島正美氏
「放射線被ばくについて誤解だらけのメディア情報を考える」
・ 16:30〜　　　 祝賀会