シンポジウム「占領期のメディアと権力」

特別シンポジウム：占領期のメディアと権力〜20世紀メディア研究所
日時：2011年4月16日（土曜日）
午後１時30分〜午後5時30分
◇発表者：テーマ

武市一成（法政大・博士過程）「米国プロテスタント教会と日本の民主化 ―映画『日本の人々』を中心に」

天野知幸（滋賀大）「創造と権力との争闘 ― 関西発行の文芸誌からの考察」

加藤哲郎（早稲田大）「雑誌『真相』の検閲と深層 ― 崎村茂樹、荒木光子、佐和慶太郎の接点から」

土屋礼子（早稲田大）「占領軍G-2歴史課とインテリジェンス機関」

場所：早稲田大学　早稲田キャンパス国際会議場　第２会議室
資料代：500円
主催：20世紀メディア研究所