父湯川博士（1955）USIS映画
原題：Yukawa Story、次男高秋君が語る湯川秀樹博士の物語、科学と日本の伝統の統合がテーマ、原子力の平和利用を訴えるためのもので、米国による日本人への教育・宣伝目的。日本人の核アレルギーを解消し原発開発への道筋をつけるためのもの。湯川氏がアインシュタインと談笑しながら歩く姿が印象的でこのシーンは2011年のNHK教育テレビの湯川氏に関する番組でも使用されている。製作：米国USIS。
16mm、35mm、米国 （日本語版、英語版）4巻（41分）USIS587 1955年封切
出典：昭和33年原子力委員会月報＝http://www.aec.go.jp/jicst/NC/about/ugoki/geppou/V03/N06/195815V03N06.HTML
…この映画のもつ意味については土屋由香教授（愛媛大・政治学）と藤田文子教授（津田塾大・英文学）との間で見解が異なる。土屋氏の研究は2012年本になる？藤田氏は以下で参照できる。
