zames_makiのブログ

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ハリウッド映画における他者の表象―アラブ人・ムスリム・アジア人

トークセッション「ハリウッド映画における他者の表象―アラブ人・ムスリム・アジア人」
講演:ジャッキー・リーム・サッロームJackie Reem Salloum(映画監督『Planet of the Arabs』)
ゲスト講師:村上由見子慶應義塾大講師) (『ハリウッド100年のアラブ―魔法のランプからテロリストまで』、『イエロー・フェイス―ハリウッド映画に見るアジア人の肖像』)
日時:2009年12月19日(土)
14:00-16:30 (開場13:30)
会場:国際交流基金本部2階 JFICスペース[さくら](四谷三丁目1番出口から徒歩3分)
主催:東京外国語大学「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業・中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」(文部科学省委託事業)
共催:NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点中東社会史班、国際交流基金(JFサポーターズクラブ)
無料 /英語・日本語の逐次通訳あり
事前申し込み制・12月15日締め切り 


ジャッキー・リーム・サッローム (Jackie Reem Salloum):
パレスチナ人とシリア人の両親を持ち、ニューヨークをベースに活動するアラブ系アメリカ人アーティスト・映画監督。ハリウッド映画におけるアラブ人のステレオタイプをテーマにした短編映画『Planet of the Arabs』で注目を集める。ニューヨーク大学修士号(芸術)を取得後、初の長編となる『Slingshot Hip Hop』を5年の歳月をかけて完成。大学等でパレスチナに関する講演活動も行なっている。
短編映画『Planet of Alabs』 →http://www.jpf.go.jp/j/about/new/0911/11-02.html