zames_makiのブログ

はてなダイアリーより移行

(日隅一秀のキャッチフレーズを解釈する)

★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(by マスター・ヨーダ)
 →北朝鮮と対立しても憎しむべきではない、それは日本人をダークサイド(戦争、それも先制攻撃による戦争)に導くだろう。


★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(by ヘルマン・ゲーリングヒトラーの側近だったドイツ軍指揮官))
 →強い軍隊による戦争を辞さない脅迫で外国を従わせる、という米国にならう政策を決めたのは自民党による政府だ。そして国民は,常に政府のいいなりになるように仕向けられてきた。方法は簡単だ。普通の国民に向かっては「日本は攻撃されかかっている」と伝え恐怖を煽る。戦後教育の誤った成果である根強い平和主義者に対しては「愛国心が欠けている」と右翼に批判させればいい。このやりかたはどんな国でも有効です。