憲法メディアフォーラム開設4周年記念シンポジウム

自衛隊・米軍報道を斬る〜マスメディアは事実を伝えているのか〜憲法メディアフォーラム開設4周年記念シンポジウム
日時：5月9日（土）
13時３０分〜16時30分
資料代：500円
場所：東京しごとセンター地下講堂(JR飯田橋駅東口からホテルメトロポリタン隣)
報告者：半田滋（東京新聞編集委員）著書に「戦地」派遣―変わる自衛隊 (岩波新書)「闘えない軍隊 肥大化する自衛隊の苦悶」(講談社+α新書2005/8/23)。
三宅 勝久（元「山陽新聞」記者）著書に「悩める自衛官―自殺者急増の内幕」「自衛隊員が死んでいく―“自殺事故”多発地」
松元　剛（琉球新報経済部部長）共著に『ルポ　軍事基地と闘う住民たち』、『検証地位協定〜日米不平等の源流』（高文研、2004年）、「観光コースでない沖縄第４版」（高文研）。雑誌「世界」にコラム「沖縄という窓」
豊秀一（新聞労連委員長）著書に「国民投票―憲法を変える？変えない？」（岩波ブックレット）

主催：日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)・日本ジャーナリスト会議(JCJ)
http://www.union-net.or.jp/mic/2009_5_9kenpou_media_simpo.pdf
憲法9条と自衛隊との関係、それらの問題。ソマリア沖海賊の対策としての海上自衛隊の派遣を可能にするもの。自衛隊をいつでも海外派兵することを可能にするもの