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紛争下のパレスチナ・アイデンティティ

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/国際連続ワークショップ「映像で見る紛争犠牲者たち─1990年代以降のパレスチナユダヤの語りから」その1
2009年1月30日(金)
時間:午後4:00-7:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(府中市朝日町)
上映作品:『無期難民』『危険な状態』
基調講演:ハーディー・ザッカーク氏(レバノン在住パレスチナ人、映画監督、セント・ジョセフ大学講師)
コメンテーター:ハイム・ブレシース氏(イギリス在住ユダヤ人、映画監督、イースト・ロンドン大学教授・メディア研究学科長)
使用言語:英語
『無期難民』(2006年/03Productions/48分):レバノン南部のパレスチナ難民が置かれた現状と、彼らが抱くアイデンティティについて、ドイツへの移民などの事例をもとに描く。
『危険な状態』(1989年/BBC2/30分):第1次インティファーダさなかの占領地パレスチナの状態と、そこに置かれた人々の生活の実態を描く。