映画「千羽鶴」（1958）他

プログラム４：７月６日（日）　明治大学リバティホール 10：00〜12：30

1954年3月1日、ビキニ環礁でアメリカの水爆実験が行われ、漁船「第五福竜丸」が被災しました。
死の灰を浴びたぼうやのびょうきを嘆き、トビウオのお母さんは訴えます。「だれかぼうやをたすけてやれるひとはいないでしょうか」
スタッフ挨拶山口逸郎プロデューサー

監督：木村荘十二　脚本：諸井條次　出演：菅井美智子、石井治子
おはなし被爆者（予定）

プログラム５
７月６日（日）　明治大学リバティホール 13：30〜17：00

原子爆弾によって飼い主の少年アキラを亡くした小鳩のミチルは、焼け野原となった広島の町で必死に生き抜こうとしていました。しかし、放射能を浴びていたミチルもやがて病に倒れます。　少年と一羽の鳩の短い生涯をとおして、かけがえのない命と平和について考えるアニメーションです。

（118分）スタッフ挨拶予定、おはなし日本被団協 15 分

被爆者の声をうけつぐ映画祭２００８：http://hikakueiga.exblog.jp/
場所：明治大学リバティタワー 1Fホール（JR御茶ノ水駅徒歩５分）
入場料：前売り＝大人1,000円（3回プログラム券2,700円）当日＝大人1,200円

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