2015-09-20 第4回あの戦場体験を語り継ぐ集い〜戦後70年の今とこれからを考えるために 講演 日時:2015年9月20日(日) 13時開始〜17時終了(開場12:00) 会場:日比谷公会堂(JR有楽町駅徒歩15分) 入場無料 主催:公益社団法人マスコミ世論研究所、戦場体験放映保存の会 第1部 戦場体験証言集会(13時〜15時) ここでしか聞けない話がある。平均年齢90歳以上、「語らずに死ねるか!」の元兵士たちが語る 第2部 戦後70年シンポジウム(15時20分〜17時) 「戦場体験に学ぶということ、そのむずかしさと可能性について」 [パネリスト]小熊英二(慶応大・社会学)、川村湊(文芸評論家・法政大)、栗原俊雄(毎日新聞) 小熊英二:歴史社会学者、慶應義塾大学教授(歴史社会学・相関社会科学)。「〈民主〉と〈愛国〉−戦後日本のナショナリズムと公共性」、「生きて帰ってきた男」など著書多数。大佛次郎論壇賞、角川財団学芸賞などを受賞。1962年生 川村湊:文芸評論家、法政大学国際文化学部教授。著書に「戦後批評論」「戦争はどのように語られてきたか」(共著)、「文芸時評1993-2007」、「戦争の谺 軍国・皇国・神国のゆくえ」など多数。読売文学賞などを受賞。1951年生 栗原俊雄:毎日新聞社記者。「シベリア抑留-未完の悲劇」や「遺骨―戦没者三一〇万人の戦後史」など著書多数。2009年「疋田桂一郎賞」を受賞。1967年生