zames_makiのブログ

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「奉天捕虜収容所博物館」ドキュメンタリー

日時:2015 年 1月18日(日)
13 時半〜17 時
場所:大阪経済法科大学「麻布台セミナーハウス」4階中会議室 地下鉄日比谷線「神谷町」駅徒歩5分
参加費:500 円
主催:POW研究会(代表:内海愛子・福林徹)=http://www.powresearch.jp/jp/about/index.html

事前参加連絡 西里; fuyuko2nd@mbj.nifty.com
●報告; 西里扶甬子(POW 研究会)
13:30-14:30 奉天捕虜収容所博物館(瀋陽二戦盟軍戦俘菅史実陳列館)
遼源高級戦俘菅 現況報告
14:30-16:30 テレビドキュメンタリー上映(途中休憩)
16:30-17:00 質疑応答


開催案内文
映像による報告会のご案内「奉天捕虜収容所博物館」について

太平洋戦争下、大日本帝国軍の占領地各地には「捕虜収容所」「敵国民間人抑留所」が作られました。1942 年戦況も暗転してくると、労働力不足の日本本土にも 130 箇所を越える連合軍捕虜収容所が開設されました。私ども POW 研究会はこれまで収容されていた米・英・豪・蘭などの軍人捕虜(POW=Prisoners of War)や、民間人抑留者(Civilian Internees)との交
流や聞きとり調査を進めてきました。

 終戦までの 3 年余り捕虜収容所としては一貫して 1000 人を超える最大級の規模を保っていた旧満州国遼寧省瀋陽の「奉天捕虜収容所」には、主にフィリピンで降伏した米軍捕虜とシンガポール陥落と共に捕虜となった英軍捕虜(16 人の豪軍捕虜を含む)が収容されていました。2003 年頃から瀋陽市、遼寧省政府、北京政府などが予算を組んで、奉天捕虜収容所の全貌を展示する博物館の建設を進めていました。2013 年には完成、正式に一般公開となりました。

 この度、かねてから瀋陽市の奉天捕虜収容所博物館関係者と親交の深い当研究会の西里扶甬子が、この「捕虜収容所博物館」と奉天捕虜収容所跡と、連合軍高級将校捕虜が 1944 年 12 月以降終戦まで収容されていた吉林省西安(現在の遼源市)の収容所跡を訪問しましたので、報告会を開催いたします。現地で撮影したスライドそして、遼源市が制作したテレビ・ドキュメンタリー「遼源日軍高級戦俘菅実録」の上映を致します。日本ではまだほとんど知られていない西安高級捕虜収容所については、遼源市が博物館建設工事に着手しており、収容所の建物も保存されています。この貴重な機会をお見逃しなく是非お出かけ下さい。