島薗進氏講演「危機の時代に見る宗教−国家神道」

第272回現代史研究会「危機の時代に見る宗教―大本教問題、国家神道」
日 時：2013年３月９日（土）
17：00〜21：00
場 所：明治大学駿河台・リバティタワー1114号（11階）
テーマ ： 危機の時代に見る宗教―大本教問題、国家神道（仮題）

講 師 ： 島薗 進（東京大学教授）、廣橋 隆（元新宗教新聞編集長）
参加費 ： 500円

• 参考文献：『国家神道と日本人』（島薗進、岩波新書、2010）
• 参考論文：『思想の身体　悪の巻』春秋社、島薗進編著、2006年　より　第一章「悪に向き合う宗教」および「鼎論　日本人にとって悪とは何か」（藤田正勝・佐藤弘夫との対談）、
• 参考論文：『岩波講座：天皇と王権を考える４　宗教と権威』安丸良夫他編、岩波書店、2002年、所収）「国家神道とメシアニズム―「天皇の神格化」からみた大本教」、
• 参考論文：『大本襲撃―出口すみとその時代』早瀬圭一、毎日新聞社、2007年（後に新潮文庫として再刊）、所収「早瀬圭一氏によるインタビュー」

主催：現代史研究会
http://chikyuza.net/n/archives/30553