シンポジウム「日本のポピュラー音楽をどうとらえるか」

「日本のポピュラー音楽をどうとらえるか ―グローバルとローカルの相克―」（グローカル研究センター主催、）
日時：2012年１月28日（土）
14:00〜18:00
場所：成城大学３号館１階311教室
趣旨説明：東谷護（成城大）
基調講演：永原宣（マサチューセッツ工科大・歴史学科助教授）＝なぜ大正期の日本歌謡はエリートから下品・粗悪を評価されたか？
発表：エドガー・ポープ（愛知県立大）＝日清戦争前後の中国歌謡の日本での文化的位置の変化
周東美材（日本学術振興会特別研究員）＝北原白秋の童謡は歌でなく祈りだった
輪島裕介（大阪大学大学院文学研究科准教授）＝カタコト歌謡（西洋風）と演歌（日本風）を装う日本のポピュラー音楽
討論：佐藤良明（元東大、フリー）、
、毛利嘉孝（東京芸術大）
、安田昌弘（京都精華大）
司会・コーディネーター：東谷　護（成城大）
主催；成城大学グローカル研究センター