zames_makiのブログ

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シンポジウム「原発事故とマスコミ報道」

出版関連労組交流会議11・18秋季シンポジウム「原発事故とマスコミ報道」
日時:2011年11月18日(金)
18:30〜21:00(18:15開場)
場所:東京しごとセンター5階セミナー室(千代田区飯田橋3−10−3)
パネリスト:山岡俊介寺沢有(フリージャーナリスト)
主催:出版関連労組交流会議


山岡俊介プロフィール>
1959年、愛媛県生まれ。フリージャーナリスト。有料ネット情報紙「アクセスジャーナル」(http://accessjournal.jp/)主宰。神奈川大学卒。法政大学大学院人文科学研究科目日本史学修士課程中退。編集プロダクション、29歳よりフリー。以後、週刊大衆の記者を足場に活躍。「誰も書かなかったアムウゥエイ」(あっぷる出版)「アムウェイ商法を告発する」「銀バエ 実録 武富士盗聴事件」(創出版) 、「福島第一原発潜入記」(双葉社 2011年10月)、などの著書がある。

寺沢有プロフィール>
 1967年、東京都生まれ。中央大学法学部在学中に「ニューモデルマガジンX」(三栄書房)で連載した「フィールドワーク・交通取締まりを撃つ」が好評を博し、注目される。以後、事実関係を徹底的に調べる「調査報道」の手法をもって、主に「権力犯罪」を鋭く追及している。著者に「知らないと損する交通違反の裏のウラ」(恒友出版・共著)「警察庁出入り禁止」(風雅書房)、「報道されない警察とマスコミの腐敗」(インシデンツ)、「電力会社は警察の優良天下り先」(別冊宝島「日本を脅かす原発の深い闇」所収)、「治安国家拒否宣言」(晶文社共謀罪と盗聴法」 所収)、「PL法事始」(三一書房・共著)などがある。