zames_makiのブログ

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仇討膝栗毛[不完全](1936)

'36(新興京都)(監)森一生(原)(脚)依田義賢(撮)竹野治夫(美)辻定吉、上里義三、木川義人、岸中勇星(音)佐藤顯雄(出)月田一郎、寺島貢、小泉嘉輔、森田肇、三保敦美、水野浩、妻紀正次郎、春路謙作、森靜子、橘光造(62分・35mm・白黒)
…放蕩息子の新之助(月田)を更正させるため父と叔父が一計を案じ、父が何者かに討たれたと偽る。髭とほくろで変装した偽の仇敵も雇われ、いよいよ仇討ちの旅へと出発した新之助を思わぬ珍道中が待ち受ける。伊丹万作のタッチを狙ったという洒脱な演出で注目を集めた森一生25歳の監督デビュー作。現存するフィルムでは半分(2、4、5、8巻)の音声が失われている。