zames_makiのブログ

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母(1926)МАТЬ

’26(監)(出)フセヴォロド・プドフキン(原)マクシム・ゴーリキー(脚)ナターン・ザルヒ(撮)アナトーリー・ゴロヴニャ(美)セルゲイ・コズロフスキー(出)ヴェーラ・バラノフスカヤ、ニコライ・バターロフ、アレクサンドル・チスチャコフ、アンナ・ゼムツォワ(85分・20fps・35mm・無声・白黒)
社会主義リアリズム文学の先駆とされたゴーリキーの小説が原作。労働運動に関わる息子の投獄に手を貸してしまった母親だが、苦痛に耐える息子の姿に胸打たれ、やがては自らも運動に身を投じてゆく。同時代の巨匠エイゼンシュテインとは対照的に、演劇人たちの起用に拘ったことでも知られるプドフキンの長篇第1作。

上映 NFC

5/6(金) 6:00pm 5/15(日) 0:00pm