第２回難民映画祭

『難民映画祭』は3,300万人の難民や国内避難民等UNHCRの援助対象者の置かれている苦境に対する認識を高めていただくためにUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）が年間を通じて行っている取り組みのひとつです。アジア、アフリカ、そして中東地域の難民を描いた真実の物語に触れてください。
http://www.refugeefilm.org/
日程： 2007年7月18日（水）〜26日（木）
７／２２日東京日仏学院　 飯田橋・地下鉄：B3出口より徒歩7分
11:00 アンコールの人々
14:30 S21 クメール・ルージュの虐殺者たち●
17:30 焼けた劇場のアーティストたち
【上映後】特別トークセッション：監督　リティー・パニュ

７／２３月　ドイツ文化センター 青山一丁目 A4出口より赤坂郵便局方面へ徒歩5分
16:00 フォッグ・オブ・ウォー●
19:00 約束の旅路●
【上映後】特別ゲスト：フランソワーズ・モレシャン(「世界の医療団」日本支部 名誉委員会会長)

７／２４火曜　スウェーデン大使館 南北線六本木一丁目・出口3より徒歩5分
16:00 愛車ダイアナ ●
【上映後】特別ゲスト：セルビア大使館　スネジャナ･ヤンコヴィッチ臨時代理大使
19:00 スーダン難民による映画+ジョージ・クルーニー　ダルフールヘ行く
【上映後】カクマ難民キャンプ(ケニア)の映画制作者・俳優達とのビデオチャット

７／２５水　スウェーデン大使館
16:00 杉原千畝の決断 ●
19:00 TAIZO
【上映後】トークセッション：「TAIZO」監督　中島多圭子

７／２６　ドイツ文化センター
16:00 私の名はベルトルト・ブレヒト●
19:00 祖国への手紙 + ルワンダの涙

入場料： 無料 （先着順: お席に限りがありますので予めご了承下さい。）
共催： 国連難民高等弁務官（UNHCR）駐日事務所