zames_makiのブログ

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アジアカップ・カタール戦

1暑さへの恐れとカタールに合わせすぎがたのか全体にあまりに遅いプレー
後半もあまり改善せず、しかしそれでも連携による崩しは効果があったし、オシムもそれを評価していた
→今後もっとよくなるかも。ベトナムUAEに勝ち、タイがイラクに引き分けたように暑さはポイントかも、ベトナム戦は大量得点は難しいだろう

2動ける選手
山岸・羽生・高原・鈴木・今野・中村憲吾が明確に、特に攻撃面では山岸・羽生が決定力があればヒーローになっていた。逆に言えば、現在オシムサッカーを背負うのは山岸・羽生になっている。
→山岸・羽生がんばれ!

3圧倒的な力の差
カタールはあまりに弱い、あれでアジア大会優勝なの?それを決められない力のなさ、気のゆるみから同点にされた日本の慢心。アジアの弱いチーム相手にいかにちゃんと勝ちきるか?これが最大の教訓。勉強した選手は阿部、今野、遠藤、中村憲吾、あたりか?逆に、高原、中村俊輔、川口、中沢がはっきりそれを口にしていたのは彼らの経験を物語るし心強い。
→今大会後半での成長を期待する

4決勝T1回戦の他のチーム
オーストラリアはW杯と異なり連携で崩して勝とうとしたができず、結局体力任せで放り込みこぼれを押し込むW杯と同じ事をやって引き分けた。こんな低レベルなサッカー!対処法はオシムは当然あるはず、決勝T1回戦でやって日本が勝てなきゃ、オシムのせいである。イラクはあまり強くないが、連携は出来ていたように思う。こっちの方が怖いかも、しかしやはりあまり怖さはない。

5次が期待
UAE戦は相手も日本も勝たねばならない試合になり、大変興味をそそられる。次が大事。上記を改善し動いてゴールを決めるべし。出来なきゃ今回は終いである。