zames_makiのブログ

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シンディ・ローパーが「かわいそうなぞう」を朗読

2008年10月3日NHKBS1「きょうの世界」で「かわいそうなぞうシンディ・ローパーからのメッセージ
30年近くポップスシーンの第一線で活躍するシンディ・ローパーさんが、日本の童話「かわいそうなぞう」の英語版の朗読を行った。戦争の悲惨さ、無意味さを分かりやすく語りかける童話の趣旨に賛同し、朗読したいと考えたという。来日の際には、日本で40年以上にわたり「かわいそうなぞう」の朗読をしてきた秋山ちえ子さんとも対面も果たした。この物語の朗読にどのような思いを込めたのか、日本をはじめ世界の子どもたちへのメッセージとは。来日したシンディ・ローパーさんに聞いた。出演:シンディ・ローパー(歌手)
=今年だしたアルバムでも今のアメリカの状況を批判するメッセージを唄っている。
インタビューでローパーは「私は政治家でないからわからないが戦争に反対ということ」、大統領選挙はとても大事、アメリカは本当に問題を抱えている。ペイリン副大統領については党のいいなりだからなった、女性の為に戦っているとはとても言えない。インタビュアーは30年も唄っているローパーに母性を感じる。CDの売り上げが上野動物園に寄付するとのこと。
http://www.nhk.or.jp/kyounosekai/


朗読CD『かわいそうなぞう』英語版はシンディ・ローパーが担当 \1500

終戦間近の昭和20年、空襲を受ける東京で、市民の安全のために動物たちを殺さざるを得なかった上野動物園の飼育係を描いた、実話に基づく物語『かわいそうなぞう』が朗読CD化され、8月13日(水)に発売される。また英語翻訳版では、米・人気歌手のシンディ・ローパーが朗読する。

 毎年“終戦の日”に、戦後すぐに放送ジャーナリズムの世界に進んだ秋山ちえ子により朗読される同作。2008年現在累計220万部を超えるベストセラーとなり、アニメ化やTVドラマ化もされている、平和への願いが込められた物語だ。

 今回のCD化により、英語翻訳版はこの企画に賛同した、「タイム・アフター・タイム」や「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」などのヒットで知られるシンディ・ローパーによる朗読で収録される。

 今年の8月15日(金)“終戦の日”にも、TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド』の中で、秋山ちえ子さんの『かわいそうなぞう』の朗読が放送される
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/56444/