南京事件７０周年国際シンポジウム
2007年12月15/16日
場所：明治大学駿河台校舎・リパティーセンター（ＪＲ御茶ノ水５分）
参加費：２日間２５００円（１日１５００円）
主催：南京事件７０周年国際シンポジウム実行委員会＋明治大学・軍縮平和研究所
１５日
10:00〜 記念講演：（未定）
13:00〜 パネル１：「戦後補償裁判」が未来に果たす役割とは何か
現地撮影による映像「向き合う強制連行の被害と加害者」の上映他
15:30〜 パネル２：なぜ南京事件がおきたのか
吉田裕（一橋大）ほか
１６日
9:30〜 パネル３：東アジアにおける戦争の裁きの再検討
報告：程凱（中国社会科学院）証言：高橋哲郎（元中帰連）「戦犯管理所の経験」
コメンテーター：丸川哲史（明治大）映像「人道的寛持」
14:00〜 パネル４：世界は日本の戦争責任をどう見ているか
報告：ジャン・ルイ・マルゴラン（プロバンス大）コメンテーター：スヴァン・サーラ（東大）
16:30〜 総括ディスカッション「東アジアの和解と平和のために」
荒井信一（駿河台大）、笠原十九司（都留文化大）、尾山宏（弁護士）、徐勝（立命館大）ほか
http://www18.ocn.ne.jp/~nanjisy/
http://d.hatena.ne.jp/December2007/
