zames_makiのブログ

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フィルメックス映画批評の現在と未来を考える

国際批評フォーラム「映画批評の現在と未来を考える」

11/18(日)12:00-14:00

第1回「ラウンドテーブル:映画担当新聞記者と語る」
日時:11/18(日)12:00-14:00
場所:有楽町朝日スクエア
登壇者: 藤井克郎(産経新聞)、石飛徳樹(朝日新聞)、勝田友巳(毎日新聞)、古賀重樹(日本経済新聞)、恩田泰子(読売新聞)

11月22日(木)18:30-20:00

第2回「シャルル・テッソンによる基調講演」
日時:11月22日(木)18:30-20:00
場所:有楽町朝日スクエア
※日本語通訳付:
講演:シャルル・テッソン(フランス、映画評論家、カンヌ映画祭批評家週間ディレクター)*Charles TESSON

東京フィルメックスでは、これまでに現代における映画と社会の関わりを探ってきました。今年は、先ず新聞の映画記者にお集りいただき、日本の映画批評の現在地を検証します。次に、海外の識者としてフランスから映画評論家でカンヌ映画祭批評家週間ディレクターのシャルル・テッソン氏を招き、講演を行ないます。そして今年も昨年同様、第19回東京フィルメックスの上映作品を鑑賞後、書かれた批評を一般から公募します。映画祭の最終日には、ふりかえりを行い、講師から講評していただきます。優れた批評は、映画祭期間終了後に、公式サイトで公表し、この国際批評フォーラムのレポート掲載と併せて、批評について考える機会を広げることも目指します。